ヴァーツラフ・ノイマン アーリー・レコーディングス

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こんにちは、ともやんです。

 

チェコの名指揮者ヴァーツラフ・ノイマンは、1920年9月29日生まれで、1995年9月2日に約75年の生涯を閉じました。

 

この人の録音では、亡くなる数年前の90年代にチェコ・フィルと録音したマーラーの交響曲が感動的だと評判ですが、僕はまだ未聴です。

 

また同じころ得意のドヴォルザーク交響曲第7番から第9番「新世界より」も録音していずれはぜひ聴いてみたいと思っています。

 

さて、マーラーやドヴォルザークの録音は、80年代以前にも録音していますが、それを改めて聴くのもいいですが、今日は、一気に50年代のまだノイマン30代の時の録音を聴きました。

 

ノイマンは、アンチェルの後任として22年の長きにわたってチェコ・フィルの指揮者を務めました。このアルバムは、ノイマンまだ30代の時の録音で、当時首席指揮者と務めていたプラハ交響楽団とのものです。

 

すでに緊張感の高い骨太の演奏で素晴らしいです。

 

アーリー・レコーディングス ヴァーツラフ・ノイマン

 

若き日のノイマン、熱血演奏が鮮やかに蘇った

チェコの生んだ大指揮者ヴァーツラフ・ノイマン(1920-1995)の初期貴重録音集。ほとんどが初CD化で、30代前半の若き演奏から、アンチェルの後任として1968年にチェコ・フィルの首席指揮者となるまでの芸術を堪能できます。

 

 

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ともやん

ともやん

小学生の時、NHK交響楽団を指揮する岩城宏之氏の指揮姿に魅了されてから、クラシック音楽に興味をもち、今日まで生きてきました。 現在、LP、CD、カセットテープも含めて約1000件以上を所有しています。 毎日数枚ずつ視聴しながらブログを運営しています。 好きな作曲家は、ベートーヴェン、ブルックナー、ブラームス、マーラーから武満徹、伊福部昭。 このブログでは、サブスクで楽しむことが出来るオーケストラ曲の名演、迷演、珍演をご案内して行きたいと思います。 お付き合いのほど、よろしくお願いします。 1957年富山市生まれ、横浜市在住。