ムーティ ベートーヴェン 第九

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こんにちは、
ともやんです。

 

もう20年以上前に所属していた合唱団から案内が来て、今度第九のコンサートを行いますが、参加しませんか?というものでした。

 

それが今年の初めのこと。

僕はすっかりその気になり申込、ただいま月に2~3回の練習に通っています。

 

基本的に経験者を募っていたので、この程度の練習量でもいいようです。

つまり自主練習が大切ということですね。

 

だからCDを聴くのも練習の一環。

 

僕が選んだCDは、ムーティ指揮フィラデルフィア管のもの。

80年代の録音なので既に30年以上経っていますが、切れ味鋭い演奏で僕が担当するバスのパートもよく聴こえます。

 

ムーティ ベートーヴェン 交響曲第9番

 

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン - Ludwig van Beethoven (1770-1827)
交響曲第9番 ニ短調 「合唱付き」 Op. 125
Symphony No. 9 in D Minor, Op. 125, "Choral"
作詞 : フリードリヒ・フォン・シラー - Friedrich von Schiller

 

1.(16:29) I. Allegro ma non troppo, un poco maestoso
2.(14:46) II. Molto vivace - Presto - Molto vivace - Presto
3.(16:04) III. Adagio molto e cantabile - Andante moderato
4.(24:31) IV. Presto - Allegro ma non troppo - Allegro assai - Allegro assai vivace - Alla marcia - Andante maestoso - Allegro energico, sempre ben marcato - Allegro ma non tanto - Poco adagio - Prestissimo

 

シェリル・ステューダー - Cheryl Studer (ソプラノ)
デローレス・ジーグラー - Delores Ziegler (メゾ・ソプラノ)
ペーター・ザイフェルト - Peter Seiffert (テノール)
ジェイムズ・モリス - James Morris (バス)
ウェストミンスター合唱団 - Westminster Choir
フィラデルフィア管弦楽団 - Philadelphia Orchestra
リッカルド・ムーティ - Riccardo Muti (指揮)

 

ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」(フィラデルフィア管/ムーティ)

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ともやん

ともやん

小学生の時、NHK交響楽団を指揮する岩城宏之氏の指揮姿に魅了されてから、クラシック音楽に興味をもち、今日まで生きてきました。 現在、LP、CD、カセットテープも含めて約1000件以上を所有しています。 毎日数枚ずつ視聴しながらブログを運営しています。 好きな作曲家は、ベートーヴェン、ブルックナー、ブラームス、マーラーから武満徹、伊福部昭。 このブログでは、サブスクで楽しむことが出来るオーケストラ曲の名演、迷演、珍演をご案内して行きたいと思います。 お付き合いのほど、よろしくお願いします。 1957年富山市生まれ、横浜市在住。