こんにちは、
ともやんです。
ルロイ・アンダーソン(Leroy Anderson)の名前に聞き覚えがなかったとしてもその音楽は、必ずどこかで耳にしていると思います。
ルロイ・アンダーソンは1908年6月29日のマサチューセッツ州ケンブリッジで、スウェーデン人の両親のもとに生まれました。
映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズにして「アメリカ軽音楽の巨匠」と言わしめた作曲家で。軽快で諧謔性に富んだ曲調の管弦楽曲が多数生み出しました。
その、ほとんどの作品はアーサー・フィードラーの指揮するボストン・ポップス・オーケストラによって紹介されされました。
1975年5月18日、肺がんのため惜しまれながら66歳の生涯を閉じました。
今日は、命日ということで、かなり気が早いですが、ルロイ・アンダーソンのクリスマス作品をご紹介します。
ともやん
小学生の時、NHK交響楽団を指揮する岩城宏之氏の指揮姿に魅了されてから、クラシック音楽に興味をもち、今日まで生きてきました。 現在、LP、CD、カセットテープも含めて約1000件以上を所有しています。 毎日数枚ずつ視聴しながらブログを運営しています。 好きな作曲家は、ベートーヴェン、ブルックナー、ブラームス、マーラーから武満徹、伊福部昭。 このブログでは、サブスクで楽しむことが出来るオーケストラ曲の名演、迷演、珍演をご案内して行きたいと思います。 お付き合いのほど、よろしくお願いします。 1957年富山市生まれ、横浜市在住。