こんにちは、 ともやんです。   諏訪内晶子は、もっとも信頼しているヴァイオリニストの一人です。 彼女が、1995年に書いたエッセイ『ヴァイオリンと翔る』そして2000年に書き足したこのエッセイは彼女の人柄、音楽に対する姿勢を知るには素晴らしい本です。   特に素晴らしいと思ったのは、チャイコフスキー国際コンクールで優勝した後、一気にオファーが増え、コンサートが先々まで決まって…

ともやん

ともやん

小学生の時、NHK交響楽団を指揮する岩城宏之氏の指揮姿に魅了されてから、クラシック音楽に興味をもち、今日まで生きてきました。 現在、LP、CD、カセットテープも含めて約1000件以上を所有しています。 毎日数枚ずつ視聴しながらブログを運営しています。 好きな作曲家は、ベートーヴェン、ブルックナー、ブラームス、マーラーから武満徹、伊福部昭。 このブログでは、サブスクで楽しむことが出来るオーケストラ曲の名演、迷演、珍演をご案内して行きたいと思います。 お付き合いのほど、よろしくお願いします。 1957年富山市生まれ、横浜市在住。